演奏家簡介


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赤坂 智子
AKASAKA Tomoko
portrait
5歳よりヴァイオリンを始め、桐朋女子高等学校音楽科入学。
卒業後ハンガリー・リスト音楽院留学、帰国後ヴィオラに転向。桐朋学園大学ディプロマコースに入学、修了。在学中から、プロジェクトQ、サイトウ・キネン フェスティバル、 水戸芸術館ATMアンサンブル、倉敷音楽祭、NHK名曲アルバム、紀尾井シンフォニエッタ、ジャパンチェンバーオーケストラ、NHKクラシック倶楽部等に 出演、リサイタルや室内楽コンサートの模様がTV、ラジオなどで多数放映、放送されている。
海外では、ロッケンハウス音楽祭、バッハ音楽祭、シューベルティアーデをはじめとする音楽祭に招かれ、コンサートではアムステルダム コンセルトヘボウやベルリンコンチェルトハウス、ミュンヘン ニンフェンブルグ城などのヨーロッパ各地の主要ホールにて演奏、その模様がAustrian Radio、Netherlands Radio、Bayerischer Rundfunk、Latvian Radio、Radio Swissなどで放送、放映されている。
これまでに、原田幸一郎、矢部達也、堀米ゆず子、ギドン・クレーメル、メナハム・プレスラー、ロバート・マン、クレメンス・ハーゲン、ルーカス・ハーゲ ン、チャールズ・ナイディック、今井信子、各氏、女史等と共演、オーケストラではバイエルン放送響、Munchener Kammerorchestra、アンサンブル ボツウィル等と共演。
これからの予定としては、オーストリアにてクレーメル氏と再演、ジュネーブでの連続リサイタル、ドイツ国内にてチェリスト石坂団十郎氏とリサイタルツ アー、アルテミスカルテットと共演などの他、スイスロマンドラジオ録音、グランドテアトルリサイタル、アルバ(イタリア)リサイタル、イタリアチェンバー ミュージックフェスティバル、ドレスデンモーリッツブルグフェスティバル、ドイツフライブルグにてヴァイオリニスト樫本大進氏等との共演を予定している。
2002年第12回日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門大学の部第1位。2004年第53回ミュンヘン国際音楽コンクールヴィオラ部門第3位受賞。こ れまでに、ヴァイオリンを故 鈴木共子、Andras Kiss氏の各氏に師事。ヴィオラを岡田伸夫氏、現在はロームミュージックファンデーションより特別奨学金を得てジュネーブ音楽院にて今井信子女史に師 事。
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Tomoko Akasaka



2010/8/24