演奏家簡介


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秋元 理恵 AKIMOTO Rie
portrait
6歳よりヴァイオリンを始め、高校3年の時にヴィオラに転向。千葉県立千葉高等学校卒業。東京藝術大学、 同大学院修了。大学内におけるオーディションに選抜され、旧奏楽堂室内楽コンサートに出演。2001年、PMFオーディションに合格。ベルリンフィル、 ウィーンフィル のメンバーの指導のもと研鑽を積む。同年、松原勝也氏によるアドヴェントセミナーに参加。
学生のころより、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー、仙台フィルハーモニー管弦楽 団、山形交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉などのオーケストラにエキストラとして数多く出演。オーケストラの他に、のだめカンタービレや 高橋真梨子ライブなどのレコーディングやライブにも参加。 2003年、東京藝術大学出身の若手演奏家たちで「楓弦楽四重奏団」を結成し、2006年モーツァルトのCDをリリース。これまでに、菅沼準二、中馬恵 子、河合訓子の諸氏にヴィオラを、岡山潔、生沼晴嗣、川崎和憲、百武由紀の諸氏に室内楽を師事。






2011/7/9