演奏家簡介


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深澤 麻里 FUKAZAWA Mari
portrait
神奈川県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、17歳でヴィオラに転向。第5回東京音楽コンクール弦楽部門入選。 チョン・ ミョンフンと共にするアジアオーケストラアカデミー、アドヴェントセミナー2007、リゾナーレ室内楽セミナー、サイトウ・キネン室内楽勉強会、 武生音楽祭、ヴィオラスペースマスタークラス、Verbier Festival Academyなどに参加。第 14回神奈川同声会新人コンサート、第 34、35回芸大室内楽定期に出演。2008年、芸大学内モーニングコンサートにて芸大フィルハーモニアとモーツァルトの協奏交響曲を共演。マス タークラ ス等にてセルジュ・コロー、カール・ズスケ、ジークフリート・フューリンガー、今井信子各氏のレッスンを受講。2009年芸大シンフォニーオーケ ストラの メンバーとしてベルリン、カッセル公演に参加。第24回摂津音楽祭奨励賞。第1回東京国際ヴィオラコンクール、セミファイナリスト。2010年9 月には新日鉄文化財団主催、「紀尾井ニュー・アーティスト・シリーズ」に出演しリサイタルを行う。
これまでにヴァイオリンを霜佐紀子、澤和樹の各氏に師事。ヴィオラを岸優子、市坪俊彦、川ア和憲、今井信子の各氏に師事。室内楽をジャン=ジャッ ク・バレに師事。またカール・ズスケ、セルジュ・コロー、キム・カシュカシアン、トーマス・リーブル、アントワン・タメスティ各氏 のヴィオラマスタークラス、ローレンス・パワー、ガボール・タカーチ=ナジ、ダヴィッド・ドーラン各氏の室内楽マスタークラスを受講。
東京都立芸術高等学校、東京芸術大学音楽学 部、大学大学院修士課程を経て、現在、ジュネーヴ音楽院修士課程2年。






2012/1/1