古川原 裕仁 | FURUGAWARA Hiroto |
国立音楽大学卒業、在学中に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。 1987年渡米し川崎雅夫氏のもとで研鑽を積む。13年間在籍し退団。 1994年東京ヴィヴァルディ合奏団第71回定期演奏会でソリストとして同団と共演。 続く第72回定期演奏会ではヴィヴァルディのヴィオラダモーレ協奏曲を日本初演。 こ れまでに新日本フィル、札幌交響楽団、九州交響楽団、神奈川フィル、東京フィル、大阪フィルなどの客演首席をつとめ、オーケストラのトレーナーとしても中 央フィルをはじめ東京女子医大、岡山大学、富山大学など12団体を指導しており、2002年には東京女子医大のオーケストラに指揮者としてデビューした。 ヴィオラをウルリッヒコッホ、深井硯章、白尾偕子、川崎雅夫、竹内晴夫の各氏に師事。 現在、新日本フィルハーモニー交響楽団団友、ヴィルトゥオーゾ横浜メンバー、横浜音楽文化協会会員。洗足学園音楽大学講師。 |
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2009/6/17 |