演奏家簡介


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畠中 元子 HATANAKA Motoko
portlait
4歳よりヴァイオリンを始める。永福小学校から北京日本人学校、桐朋女子中学校・高等学校を卒業。高校3年時にヴィオラに転向。東京音楽大学でヴィオラを兎束俊之氏、豊嶋泰嗣氏に師事。1998年東京音楽大学卒業。2000年アメリカに留学。サンフランシスコ交響楽団首席ヴィオラのジェラルディヌ・ウォルター氏に師事する他、サンフランシスコ音楽院にてヴィオラをレオニード・ゲスン、ジョディ・レヴィッツ、室内楽をポール・ ハーシュ、マーク・ソーコルの各氏に師事。同音楽大学修士課程修了後、カリフォルニアシンフォニー、サンタ・ロザシンフォニー、ストックトンシンフォ ニー、サンフランシスコリリックオペラなど、サンフランシスコ近郊のオーケストラで活動する他、室内楽のコンサートを精力的に行う。2004年3に帰国。2005年佐渡裕音楽監督による兵庫芸術文化センター管弦楽団に入団。在籍中にオーケストラ、オペラ、バレエの公演の他、安永徹氏やトン・コープマン氏などと室内楽にも参加。2008 年ルクセンブルグ管弦楽団に入団。 コロラド大学夏季音楽祭、ミュージック・マスターズ・コース・in・かずさ等に参加。アジアユース15周年記念ツアーに首席ヴィオラとして参加。いずれも全額奨学金授与。現在、兵庫芸術文化センター管弦楽団レジデントプレイヤー。また、オーケストラの賛助出演やミュージカルなどで活動。





2014/5/3