1998〜99年ドイツ アウグスブルク市立劇場オーケストラに準団員として、1999〜2000年スイスザンクトガレン・シンフォニーオーケストラに正団員として在籍の後、 2004年3月までドイツ、バードライヒュン ハラー・フィルハーニーオーケストラにて首席ヴィオラ奏者をつとめた。在独中、ベルナデル弦楽四重奏団、ライヒュンハラー弦楽四重奏団のヴィオラ奏者とし て各地で演奏。
2004年帰国。2006年アフィニス夏の音楽祭参加。2007年JTホールアンサンブルセレクションにてヴァイオリンの四方恭子氏と共演。
長原幸太氏プロデュース、アンサンブルエキサイトメンバー。
これまでにヴァイオリンを小杉博英、大八木真沙子、村田宣子、ヴィオラを三輪長雄、J. クライツ、E. カントール、J. ズーティル、室内楽を J. バスウェル、F. アゴスティーニ、H.マイヤー、オーケストラを成瀬浩健、K. デンムラーの各氏に師事。
2004年4月より京都市交響楽団ヴィオラ奏者。