演奏家簡介


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生原 幸太 IKUHARA Kota
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鳥取県北栄町出身。5歳よりバイオリンを始める。1994年、倉吉ジュニアオーケストラ及び倉吉東高校管 弦楽部(現オーケストラ部)の立ち上げに伴い、いずれも創成期のメンバーとして活躍。早稲田大学に 進学後、ビオラに転向する。同大学中退後、愛知県立芸術大学音楽学部器楽ヴィオラ専攻に入学。2005年同大学を卒業。フリーのヴィオラ奏者として、東京 と鳥 取を中心に、オーケストラや室内楽活動を積極的に行っている。
鳥取県においては、「県出身のアーティストによるコンサート」「県民による第九」「県オーケストラ連盟演奏会」「こどもの楽園」シリーズ等に出演。後進の 育成にも積極的に取り組んでおり、倉吉東高校・鳥取西高校での部活動専門指導者(弦楽器)や、中部地区青少年のための弦楽入門講座講師を務めている。 2008年より、倉吉市を拠点にした県中部の若手音楽家集団「シュトラーレン」に参加。2009年4月、クラリネット・ピアノとの三重奏団「TRIO  AMIS」を結成。県内各地のイベント、サロンコンサートなどでの演奏が好評を得ている。また、ピアニスト中橋芳恵氏とともに小学校、病院、地域サークル においてミニコンサートを行うなど、地域に根ざした活動も展開している。これまでにヴァイオリンを宮坂義子・山田衞生、ヴィオラを須藤三千代・百武由紀の 各氏に師事。
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生原 幸太



2010/4/6