演奏家簡介


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加藤 晃
KATO Akira
 portrait
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学卒業。 同大学定期及び卒業演奏会出演。
1991年ドイツ国立アーヘン音楽大学に留学。ヴァイオリンとヴィオラでDIPLOMを修得し、1996年同大学を卒業。同年帰国。
ヴァイオリンを中澤きみ子、進藤義武、綿谷恵子の各氏に、ヴァイオリン・ヴィオラ、室内楽を故シャルル・アンドレ・リナーレ氏(オルフェイス弦楽四重奏 団)に、ヴィオラをマッシモ・パリス氏(イ・ムジチ合奏団)に師事。
1993年から1995年まで、ドイツの室内オーケストラ「ボン・クラシック・フィル」(音楽監督:ヘリベルト・バイセル氏)の第1ヴァイオリン奏者をつ とめ、また、ヴァイオリン・ビオラの室内楽奏者としてもドイツ各地で演奏活動を行う。
また愛知県立芸大在学中より、アマチュアオーケストラの指揮、指導者としての活動を始める。
指揮者としては、1991年より名古屋弦楽ゾリステンの音楽監督に就任し、全ての定期公演の指揮者を務めているほか、各地のアマチュア・オーケストラの定 期公演に客演指揮者として招かれている。
指導者としては、1989年より名古屋大学交響楽団、1997年より長野・SBCアンサンブルのトレーナーを務めているほか、主に東京、名古屋、浜松を中 心に活動している。
長野・ensemble NOVA代表。名古屋・メイプル弦楽四重奏団、第1ヴァイオリン奏者。





2009/9/13