木村 恵子 |
KIMURA Keiko |
6歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部、ディプロマ・コースを経て、新日本フィルハーモ
ニー
交響楽団にヴィオラ奏者として入団。1989年より文化庁在外研修員としてウィーンへ留学。ヴァイオリンを故嶋田信次郎、故鈴木共子、ヴィオラを江戸純
子、子ヨーゼフ・シュタールの各氏の元で学ぶ。現在、新日本フィルハーモニー交響楽団でフォアシュピーラー奏者として活動を続ける他、オブリオンカルテッ
トのメンバーとしてベートーヴェン弦楽四重奏曲全17曲を演奏するなど、室内楽、現代作曲家の作品発表にも積極的に参加している。 |
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2011/6/18 |