演奏家簡介


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丸山 萌音揮 MARUYAMA Motoki
portrait
1988年横浜市に生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。第2回 YBP国際コンクール弦楽部門小学生の部第2位受賞。2004年ヴィオラを始める。2006年日本 演奏家コンクール弦楽部門高校生の部第3位受賞。2007年第18回レ・スプレンデル音楽コンクール弦楽部門第2位受賞(最高位)。2008年第4回ブル クハルト国際音楽コンクール入賞。フランス・パリ国連本部にて「平和祈念コンサート」にオーケストラメンバーとして演奏。2009年阿部海太郎 「SOUND TRACK FOR D-BROS」の弦楽四重奏でヴィオラを担当、CD発売。 名取市文化会館にてモーツァルト作曲 協奏交響曲を中澤きみ子氏と共にソリストとして出演。ヴァイオリンの巨匠ジェラール・プーレ氏、中澤きみ子氏と共演。日本を代表するクラリネット奏者、村 井祐児氏と「村井祐児・室内楽演奏会Vol. 20」にて共演。2010年「 ハギモトハルヒコ夢コンサート2010 ザ・ファイナル」に出演。蜷川幸雄氏演出の舞台音楽等にも参加している。
ヴァイオリンを清水厚師、清水高師の各氏に、ヴィオラを菅沼準二、大野かおる、百武由紀、川崎和憲、川本嘉子の各氏に、
室内楽を岡山潔、松原勝也、澤和樹、山崎伸子、藤森亮平、川中子紀子の各氏に師事。
東京藝術大学附属高校を経て、現在 東京藝術大学音楽学部器楽科4年在学中。





2010/8/25