2001年京都市立芸術大学音楽学部卒業、2003年同大学院修士課程修了。
中学校および高等学校教諭専修免許(音楽)取得。
第50回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部入選。
第４回熊楠の里音楽コンクール大学生の部第1位。
霧島国際音楽祭、プラハ・サマーコースなど国内外のマスタークラスに多数参加。
大学から助成金を得てドイツ・ブレーメン音楽大学に派遣留学し、Prof. Thomas Klugに師事。
在学中より新作初演に積極的に取り組み、京都・若い作曲家による連続作品展、日独現代音楽演奏会等に出演。
また古楽にも興味を持ち、バロック・ヴァイオリンおよびヴィオラによる演奏会にも出演している。
ヴァイオリンを稲垣美奈子、亀田美佐子、景山誠治、和波孝禧、久合田緑の各氏に、ヴィオラを永藤照夫氏に、室内楽を河野文昭、岸邉百百雄、阿部裕之、久合 田緑の各氏に師事。
釋伸司氏率いる「アンサンブル・アッサンブラージュ」、バロックアンサンブル「ラ・ルーナ」各メンバー。
現在京都市に在住し、フリーランス奏者としてソロ，室内楽，オーケストラと幅広く活動の傍ら、個人レッスンも行っている。