演奏家簡介


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中島 悦子
NAKAJIMA Etsuko
 portrait
大阪市出身。5歳よりヴァイオリンを始め、21歳の時にヴィオラに転向。
京都市立芸術大学音楽学部卒業。東京藝術大学大学院修士課程修了。同大学院在学中、原村室内楽セミナーにて「緑の風音楽賞」を2年連続、最優秀で受賞し奨 学金を受ける。
別府アルゲリッチ音楽祭、リゾナーレ音楽祭、木曽音楽祭、芸大チェンバーオーケストラ英国公演ほかに出演。2006年から神戸国際芸術祭に参加。
丹波の森国際音楽祭。「シューベルティアーデたんば2007」シンボルアーティスト。
2008年からロームミュージック ファンデーション奨学生としてウィーン国立音楽大学にて学ぶ。
これまでに平田泰彦、馬渕昌子、店村眞積、市坪俊彦、菅沼準二、ジークフリート・フューリンガー、ヨハネス・フリーダーの各氏に師事。
ソロや室内楽で活動しているほか、2007年2月から神戸市室内合奏団ヴィオラ奏者および関西フィルハーモニー管弦楽団特別契約首席奏者を務めている。





2010/2/24