演奏家簡介


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中小路 淳美 NAKAKOJI Atsumi
portrait
東京都出身。4歳よりヴァイオリンを始める。東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
在学中ヴィオラを専攻。1989年に卒業後、ウィーン、ロンドン等で研鑽を積む。
フリーのヴィオラ奏者として、オーケストラ、室内楽、ソロ、指導者等、幅広く活動。
札幌交響楽団、山形交響楽団、新星日本交響楽団(現東京フィル)、関西フィルハーモニー管弦楽団等で首席奏者として客演。NHK-FM「土曜リサイタル」に出演。NHK交響楽団コンサートマスターの篠崎史紀氏らと室内楽で共演。99,03年、すみだトリフォニーホールにてリサイタルを開催。
97-01年、大東文化大学管弦楽団の指導者を務め、同管弦楽団定期演奏会にソリストとして出演。04年、各国の名だたるオーケストラの首席奏者で編成されるスーパー・ワールド・オーケストラの一員として、指揮者スビン・メータ氏と共演。07年、徳島に於ける国民文化祭にてソリストとして出演。
企画プロデュースに於いては、96-97年、ウィーンフィルのヴィオラ奏者オクセンホーファー氏を招いて公開講座と記念コンサートを開催。
00-07年、ヤマハ音楽教室綾瀬センターにてヴァイオリン講師を務める。
02年、日本紅茶協会認定ティーインストラクターの資格を取得。
紅茶の主要産出国(インド・スリランカ・ケニア等)の大使館に於ける同協会主催のティーセミナーで講師を務める他、各地でセミナー講師を務める。
01年より音楽と紅茶の世界の融合を目指した「コンサート&ティーパーティー」を企画主催。近年は英国音楽の研究に務め、リサイタルやレクチャーコンサートでそれらを紹介している。
日本ティーインストラクター会会員。音楽練習スタジオ「flos campi」主宰。
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音楽と紅茶の美味しいお話









2013/3/23