演奏家簡介


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中村 暢宏
NAKAMURA Nobuhiro
portrait
1973年東京都生まれ
12歳よりヴァイオリンを始め、矢島恭子、瀬戸瑶子の各氏に師事。18歳でヴィオラに転向し、これまでに中塚良昭、兎束俊之、B・パスキエ、G・トイフェ ルなどに師事する。また室内楽をエレオノーレ弦楽四重奏団等に師事する。
93年・94年原村リゾナーレ高原音楽祭に参加。94年日本室内楽アカデミーに於いて奨励賞受賞。95年・96年京都フランス音楽アカデミー修了。同年、 愛知県立芸術大学卒業。在学中、室内楽特別演奏会や、卒業演奏会などに出演する。同年、第9回川崎音楽賞コンクールにて総合第3位入賞。及び副賞を受賞す る。さらに、卒業と同時にドイツ・シュツットガルトに留学、研鑽を積む。97年帰国以来、東京フィル、名古屋フィル、群馬響など各地のプロオーケストラ客 員奏者のほか、セントラル愛知響、中部日本交響楽団、21世紀オーケストラ、岐阜管弦楽団など多くのプロオーケストラで首席奏者、または客演首席奏者を務 めてきている。またソリストとしてもモーツアルト:協奏交響曲などを競演している。またオーケストラ指導者として椙山女学園大、愛知学院大学、愛知工業大 学、刈谷市民管、四日市響、長久手フィル、名古屋丸の内響等のオーケストラの指導にあたっている。現在、愛知室内オーケストラミュージックアドバイザー、 プランタン管弦楽団常任指揮者、東名阪弦楽2重奏団ヴィオラ奏者、小牧市交響楽団トップヴィオラ奏者
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2006.3.11