演奏家簡介


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荻野 直美 OGINO Naomi
 portrait
東京芸術大学在学中、東京文化会館推薦音楽会新進演奏会デビューコンサート、第19回芸大定期室内楽演奏 会等に出演する。同大学卒業後、渡独。シュツットガルト国立音楽大学を経て、マンハイム国立音楽大学に移り、最優秀の評価を受けて卒業。ソリストコースへ 進み国家演奏家試験に合格。イタリア・ヴァレンナで催された第1回「ラリオ・イン・ムジカ」室内楽コンクールにて第1位を獲得し、音楽祭、ラジオ放送等に 出演。現在はカイザースラウテルン・プファルツ歌劇場オーケストラの首席ヴィオラ奏者を務めながら、ソリスト、室内楽奏者として幅広く演奏活動を展開して いる。07年より弦楽専門誌「ストリング」の誌上レッスンのコーナーを担当し、好評連載中。百武由紀、菅沼準二、ウルリッヒ・コッホにヴィオラを師事。





2008/7/16