演奏家簡介


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岡田 伸夫 OKADA Nobuo
portrait
 2歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園を経て、1970年東京交響楽団に19歳で、コンサートマスター として入団。1973年西ドイツのデトモルト国立音楽大学に留学(現・デトモルト北西ドイツ音楽アカデミー)しヴィオラを学ぶ。 R・モークに師事、その後ベルリンのカラヤン・アカデミーで学ぶ。1976年から1978年迄ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で演奏。1978年、バ ンベルク交響楽団の第一ソロヴィオラ奏者に就任。以来、同交響楽団を始め、ヨーロッパ各地で活躍。1988年帰国。サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸 室内管弦楽団のメンバーとして活躍。現在、桐朋学園大学講師、洗足学園大学教授として優秀な後進を次々と世に送り出している。室内楽シリーズ「アンサンブ ル・アデッソ」等、教育、演奏の分野で幅広く活躍中。  





2008/12/8