演奏家簡介


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岡田 清香 OKADA Sayaka
portrait
神奈川県出身。5歳からヴァイオリンを始める。1993年桐朋学園女子高校音楽科卒業後、渡米しカーティ ス音楽院に学ぶ。在学中にフィラデルフィア オーケストラソリストコンクール入賞。ニューヨークストリングオーケストラのメンバーとしてカーネギーホールにてコンサート出演の他、エヴィアン音楽祭、 クナイゼルホール音楽祭などに出演。これまでにヴァイオリンを、ジェイミー=ラレード、故ヤッシャ=ブロドスキー、小林健次、青木敦子、大谷康子、青木博 幸の各氏に師事。ヴィオラをジョセフ=デパスクアーレ氏に師事。室内楽を故フェリックス=ガリミア氏に師事。1995年大阪センチュリー交響楽団(主席 第2ヴァイオリン奏者)に就任、1999年サンアントニオシンフォニー交響楽団(アメリカ)、フォートワース交響楽団(アメリカ)に入団、同時にソロ、室 内楽、ラジオなど 多数出演。2003年より兵庫芸術文化センター管弦楽団入団、コンサートマスター、第二ヴァイオリン首席を務める。2008年サンアントニオシンフォニー 交響楽団に復帰。ソロやカメラータ・サンアントニオなどの団体で室内楽での活動も行う。ヴィオラは1991年から学び、ヴィオリストとしても室内楽、ソロ で活動している。






2011/5/1