演奏家簡介


主 頁 | 演奏会 | 演奏家 | 鏈 接 | 留言板 

小澤 恵 OZAWA Megumi
portlait
4才からヴァイオリンを始める。武蔵野音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。同大学大学院修士課程ヴィオラ専攻修了。
武蔵野音楽大学室内管弦楽団演奏会においてクルト・グントナー氏の推薦によりソリストに選ばれ、モーツァルトのシンフォニア・コンチェルタンテを、同オーケストラとベートーヴェンホール、響の森・桶川市民ホールの2公演にわたり協演。
武蔵野音楽大学大学院修士課程学生によるコンサートに成績最優秀者として選抜され、ウォルトンのヴィオラ協奏曲を武蔵野音楽大学モーツァルトホールにて演奏。
また、銀座でおこなわれた企画「新世代の視点」での演奏会に推薦され、画廊ギャラリーk・ Q にてソロ&デュオコンサートを全2公演おこなうなど、様々な場においてヴィオラソロコンサートをおこなう。
2013年にレインボウ21サントリーホールデビューコンサートに出演。
京都国際学生音楽フェスティバル2012にて全日本の音楽大学より日本選抜アンサンブルメンバー、各国からの選抜オーケストラに参加。音楽大学フェスティバル2012,2013において首都圏8音楽大学から選抜オーケストラメンバーとして両演奏会に出演。
武蔵野音楽大学管弦楽団では首席ヴィオラを三年間、ヴァイオリンを二年間つとめ、関東の主要ホールでの公演の他、ハンガリー、ドイツ、日本各地での演奏旅行に参加。その間「日本ドナウ交流年 2009」の一環である日本・ハンガリー国交回復50周年記念行事において、ハンガリー5つの都市での公演にオーケストラメンバーとして参加。
現在は主に室内楽やソロ、オーケストラの客演、アンサンブルでの活動を中心に、アーティストやアニメーションのサウンドトラックなど数々のCD録音に参加。
TV収録やライブのサポート、イベントやパーティーなどでの演奏活動も行うほか、日本だけでなく様々な国の作曲家の初演演奏もつとめる。また新しいエンターテインメント集団BORDERLESSのオーケストラメンバーとして新企画に携わるなど、クラシック音楽を中心に積極的な活動をおこなっている。
ヴァイオリンを鈴木郁夫、矢嶋佳子の両氏に、ヴィオラをシャンドール・ナジ、恵谷真紀子の両氏に師事。室内楽クルト・グントナー、クレメンス・ドル、シャンドール・ナジ、ロバート・ダヴィドヴィッチ、グレゴリー・フェイギンの各氏に師事。指揮を北原幸男氏に師事。
現在は主にオーケストラ、室内楽、ソロでの活動を中心に幅広く演奏活動を行っている。
現在武蔵野音楽大学研修員。株式会社JAGMO団員。武蔵野音楽大学室内管弦楽団首席ヴィオラ奏者。





2014/11/23