斉藤 和久 |
SAITO Kazuhisa |
父の手ほどきを受け、5歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋学園高等学校音楽科を経て同大学音楽学部卒業。 ハーゲンダッツ六本木店に1年間勤務。 新日本フィルハーモニー交響楽団に5年間勤務。 きさカルテット第1ヴァイオリン奏者として第二回大阪国際室内楽 コンクール入選、松尾学術振興財団音楽賞大賞2年連続受賞、英国王立音楽院にてアマデウスカルテットに師事し優秀なカルテットとして 推薦状を受理、「ベートーヴェンの後期の作品について語り合える、希有な カルテット」「一生に出会えるか出会えないかの素晴しいヴァイオリン 奏者」とチェリスト マーティンロヴェット氏より賛辞を受ける。 ロンドンのデュークホールやポートレートギャラリーにてコンサート、 グリニッジでは葬儀に招かれ献奏をする。 大阪フィルハーモニー交響楽団ヴィオラ客演首席、札幌交響楽団ヴァイオリン客演首席、安田弦楽四重奏団盟友など務める。 サイトウキネンフェスティバルにヴァイオリン及びヴィオラ・ダ・ガンバ奏者として参加。 現在、スタジオミュージシャンとして小池弘之氏のアシスタント、山田康弘氏率いるバッハ協会管弦楽団コンサートマスター、きさカルテットをおもに大阪で活 動中、池田市TRCホールでは年5回程度の公演を継続中。 |
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2008/12/31 |