演奏家簡介


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坂口 弦太郎
SAKAGUCHI Gentaro
portrait
1977年2月16日 大阪府堺市に生まれ、3歳よりヴァイオリンを始める。
1999年3月 東京藝術大学音楽学部器楽科ヴィオラ専攻卒業。
1999年5月 東京藝術大学同声会主催による卒業演奏会に出演。
1999年5月 第9回日本室内楽コンクール第3位入賞。(原田恭子:pfとの二重奏)奨励賞受賞。
1999年5月 バリオホールにて原田恭子とのデュオリサイタルを行い好評を博す。
2000年2月 東京芸大音楽学部主催による第26回芸大室内楽定期にフルート、ヴィオラ、ハープのトリオで出演。
2000年10月1日 NHK交響楽団に入団。
2000年10月 第1回日本アンサンブルコンクール弦楽・ピアノ部門において優秀演奏者賞(最高位)受賞。
2001年3月 東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程器楽科室内楽専攻(ヴィオラとピアノの二重奏)修了。
これまでにヴァイオリンを鷲見健彰、大槻洋子、大熊庸生、天満敦子の各氏に師事。
17歳よりヴィオラに転向。中塚良昭氏に師事。
室内楽を岡山潔、澤和樹、苅田雅治、坪田昭三、渡邊健二の各氏に師事。
ヴィオラとピアノの二重奏を松原勝也氏に師事。
2002年5月にNHKの音楽番組、ハイビジョンクラシック倶楽部で齋藤和志(fl)と共演。オーケストラを中心にソロ、室内楽や、現在、篠崎ストリング ス、弦一徹ストリングス等のグループに参加し、様々なアーティストと、ドラマ、映画などのレコーディングを中心にジャンルを超えて幅広く活動している。 





2003.9.2