酒井 雅の | SAKAI Masano |
1970年東京に生まれる。 4才で母の手ほどきによりピアノを始め、6才でヴァイオリンを始める。東京都立芸術高校(ヴァイオリン専攻)を卒業。 1994年東京芸術大学卒業(ヴィオラ専攻)。 ヴァイオリンを本間美子、霜佐紀子、天満敦子の各氏に、ヴィオラを中塚良昭氏に、室内楽を日高毅、岡山潔、兎束俊之、松下修也の各氏に師事。 練馬文化センター新人演奏会オーディション合格。富士五湖室内合奏団との協奏曲の共演や、2度のリサイタルなど、ソリストとしても活躍。またジャズクイン テットなどクラシック以外の音楽も得意としている。室内楽奏者としての出演も多い。 高校時代がらクラシック音楽にとどまらずバンド活動への参加も積極的に始める。クラシックからポップスまでジャンルを問わずヴィオラとヴァイオリンを弾き こなすマルチプレイヤーである。東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者を務めた後、現在はフリー奏者およびヴァイオリン、ヴィオラ講師とし て活躍中。 |
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2009/6/6 |