演奏家簡介


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清水 祐子 SHIMIZU AMOYAL Yuko
portrait
6歳でヴアイオリン、8歳でピアノを始める。
桐朋女子高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽科卒業。これまでにヴァイオリンを吉田亜紀子、江藤俊哉、江藤アンジェラの各氏に師事。
2000年スイス留学、ローザンヌ音楽院にてピエールアモイヤルに師事 、ディプロムを特別賞で取得。2006年ヴィオラに転向、ブルーノパスキエの指導のもと現在、室内楽、ソリストともに幅広い演奏活動を行っている。
2002年ピエール・アモイヤルと共にカメラータ・ド・ローザンヌを結成、スイスを拠点とし、ヨーロッパ各地にて活発な演奏活動を行う。カメラータのメン バーとして演奏するかたわら、運営の側からもグループ発展ため力を注いでいる。
近年ローザンヌでの音楽教育にも携わり、2006年自らの音楽教室アトリエ・ド・ミュージックを設立。
2008年フルートとハープと共に結成したトリオでスイス国内室内三重奏コンクールで第2位を受賞。
2009年カスカベルレーベルよりピエール・アモイヤル、マリー・ハリンクと共にベルギーの作曲家、アルベール・ホイブレヒトの弦楽三重奏をリリース。同 レーベルからピエール・アモイヤルと共にモーツアルトのヴァイオリンとヴィオラのためのデュオのレコーディングが予定されている。
使用楽器は1840年代製のフランスの楽器製作者ヴィヨーム。





2010/10/7