杉本 伸陽 | SUGIMOTO Shinyo |
樅楓舎(ショウフウシャ)アンサンブルに於いてアーロン・ローザンド、ナサニエル・ローゼンをはじめ第一
級の演奏家と共演、指導を受ける。1992年、ミルトン・トーマスのCD録音においてアシスタント・ディレクターを務める。同氏より多大な影響と指導を受
け、ヴィオラ奏者としても活動を始める。他にも、ライナー・モーク、ナサニエル・ローゼン、橋本京子、各氏のCDを手掛け、2006年10月のチャール
ズ・キャッスルマンのバッハ全集の録音にて、ディレクティング及びエンジニアリングを担当する。1997年より笛吹川国際音楽祭のプロデュースに参加、自
ら出演するなど幅広く音楽活動を展開中。現在、玉木弦楽四重奏団、オーケストラ・シンポシオンに在籍。2002年より2006年まで東京ヴィヴァルディ合
奏団のソリスト及び首席奏者を務め、同楽団と数多くのコンチェルトを共演。 |
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2007/1/12 |