演奏家簡介


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杉浦 文 SUGIURA Aya
portrait
1993年愛知県一宮市生まれ、千葉県市川市育ち。3歳よりヴァイオリンとピアノを、18歳よりヴィオラを始める。
東京藝術大学音楽学部ヴィオラ専攻卒業。佐渡裕氏率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバーを経て、2020年アントワープ王立音楽院ポストグラデュエイト課程を修了。
大学1年までジュニア・フィルハーモニック・オーケストラに所属。第36回コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞。これまでに上山音楽祭、堀米ゆず子アカデミー、アフィニス夏の音楽祭2019など、各地の音楽祭やセミナーに参加。ダンテ弦楽四重奏団、ヘンシェル弦楽四重奏団、ダンテ弦楽四重奏団、ブルーノ・パスキエ、ユルゲン・ヴェーバー(バイエルン放送響首席)、村上淳一郎等のレッスンを受講。”馬車道コンサート”、仙台フィル若手メンバーによる"はじまりのla"、ラ・フォル・ジュルネなど、室内楽でも様々な演奏会に出演。
また、玉置浩二、倉木麻衣、大貫妙子をはじめとする歌手のシンフォニーコンサートへの出演やゲーム音楽やバンド等のレコーディングにも参加。
学生時からは全国各地のプロオーケストラの客演も務め、、アマチュアオーケストラの弦楽器トレーナーやライブ、スタジオサポートなどジャンル問わず演奏活動を行う。
ヴィオラを市坪俊彦、成田寛、百武由紀、レオ・デ・ネーヴェの各氏に師事。室内楽を、松原勝也、玉井菜採、中木健二、青柳晋、高木綾子の各氏に師事。





2022/8/14