高橋 奨 | TAKAHASHI Susumu |
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東京生まれ。10歳よりヴァイオリンを始める。中学校では管弦楽部に所属し、3年次に交響組曲《シェエラ
ザード》(リムスキー・コルサコフ作曲)のソロ・ヴァイオリンを務め、全国学校合奏コンクール最優秀賞受賞。19歳でヴィオラに転向。東京音楽大学音楽学
部ヴィオラ専攻を経て、洗足学園音楽大学大学院修了。これまでにヴィオラを兎束俊之、
百武由紀、岡田伸夫の各氏に、指揮を上杉隆治氏に師事。現在、オーケストラ、室内楽奏者として広く活躍している。毎年千葉県大網で催している室内楽コン
サートは大変好評を博している。2009年、ゲルハルト・ボッセ指揮ジャパンアカデミーフィルハーモニック参加。2009年横浜OMPオーケストラメン
バー。2009年トリトンアーツ主催アドヴェントセミナー参加。新田孝指揮ロイヤル・シンフォニック首席ヴィオラ奏者。横浜山手クラシカル・プレイヤーズ
指揮者。 |
2011/4/16 |