演奏家簡介


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武生 直子 TAKEO Naoko
portrait
桐朋女子高等学校音楽科を経て、 桐朋学園大学を卒業。ドイツ国立デトモルト音楽大学にて研鑽を積み、同大学を最優秀で卒業。 第30回マルクノイキルヘン国際コンクールにてディプロム取得。ドイツ各地にて演奏会を行い、 96年帰国。ヴァイオリンを小林健二、ヴィオラを今井信子の各氏に師事。マスタークラスにて キム・カシュカシアン、トーマス・リーブルの各氏に師事。ハノーファー放送交響楽団団員、広島交響楽団客演 首席ヴィオラ奏者を経て、1997年東京交響楽団入団、現在、首席 ヴィオラ奏者を 務める傍ら、ソロ、室内楽等の活動も展開している。





2008/11/27