演奏家簡介


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民谷 可奈子 TAMITANI Kanako
 portrait 8歳よりヴァイオリンを始め、その後ヴィオラに転向する。
国立音楽大学付属音楽高校を経て同大学を卒業後、桐朋学園大学院大学、並びに桐朋オーケストラ・アカデミー修了。
2003年第8回JILA音楽コンクール第1位。2004年第25回霧島国際音楽祭特別奨励賞受賞。桐朋学園大学院大学主催「協奏曲の夕べ」にて桐朋アカ デミー・オーケストラと共演。2006年第24回「JTが育てるアンサンブルシリーズ(岩崎洸プロデュース)」に出演し、同氏と共演。第19回、第20回 倉敷音楽祭に出演。現在は東京シティフィルハーモニック管弦楽団の客演フォアシュピーラーを務めるなど、オーケストラでの演奏を中心に活動している。また 2008年から蛍衣ピアノ四重奏団を結成し、室内楽の活動にも力を入れている。2006年よりイタリア・シエナのキジアーナ音楽院にてB.ジュランナ氏に 師事。これまでにヴァイオリンを石橋洋子、藤原浜雄、ヴィオラを店村眞積、鈴木学、室内楽を岩崎淑、岩崎洸、堀江悟、出羽真理の各氏に師事。





2010/6/21