演奏家簡介


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東海 千浪 TOKAI Chinami
portrait
京都府出身。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。
音楽家の両親の勧めで3歳からヴァイオリンとピアノを始める。一旦やめたものの5歳から再開し、小学高学年頃からヴァイオリン一筋に。田中千香士、室谷高 廣、徳永二男各氏に師事。
在学中、ピーナ・カルミレリ、ミシェル・オークレール、ドーヴィ・エルリー各氏の特別レッスンを受ける。カーネギーホール100周年コンサート、エヴィア ン音楽祭他、桐朋学園特別オーケストラのメンバーとして参加。リヨン音楽週間室内セミナーにてヴィオラをブルーノ・ジュランナ、室内楽をクリスチャン・イ ヴァルディ、ジークムント・ニーセル各氏に師事。
1995年10月宝塚ベガホールで全プログラム無伴奏で演奏。96年5月新宿文化センターでリサイタル。ソロ、室内楽奏者、ロイヤル・チェンバー・オーケ ストラのコンサートミストレス、京都合奏団、福井合奏団のリーダー、演奏集団「G&F」主宰、アンサンブル「VIGOR」メンバーとして幅広く活動する一 方、後進の指導にも多大なる力を注いでいる。2006年より聖学院大学非常勤講師。






2009/8/30