植田 延江 |
UEDA Nobue |
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相愛大学卒業。ヴァイオリンを故西田秀雄、辻久子の両氏に、ヴィオラをポーランドのショパン音楽院のヴィ
オラ教授マレク・マルチック氏に師事。 1999年、同音楽院のサマークラスにて、ディプロマを取得。ショパンホールにて演奏。以降、毎夏、ワルシャワにてヴィオラソロの研鑚を積み、現在に至 る。その間、ワルシャワ・チェンバーオーケストラの指揮者で作曲家のマレク・セヴェン氏より、ヴィオラソロの曲を献呈され、ワルシャワ放送局より、ラジオ 放送される。大阪芸術大学、相愛学園子供のための音楽教室の講師、関西フィルハーモニー客演ヴィオラ首席、大阪フィルハーモニー、大阪チェンバーオーケス トラ等で活躍後、韓国、アメリカ等、国内外で室内楽のコンサートに招かれ出演。 2004年、モーツァルト室内管弦楽団と協演。現在、ならチェンバーアンサンブル、いずみシンフォニエッタ大阪のメンバー。 |
2006/6/4 |