演奏家簡介


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渡邊 千春
WATANABE Chiharu
portrait
熊本市出身。4歳からヴァイオリンを始め、16歳の時にヴィオラに転向。東京芸術大学を卒業後、ローム ミュージックファンデーションの奨学金を受けアントワープ王立音楽院に留学。2001年YBP国際音楽コンクール弦・中学生の部第2位受賞。2004年第 2回東京音楽コンクール弦楽器部門第3位。第42回マルクノイキルヘン国際音楽コンクールヴィオラ部門ディプロマ賞受賞。2006年芸大卒業時に同声会賞 を受賞。アントワープ王立音楽院を首席で卒業。2008年に読売日本交響楽団のオーディションに合格し、帰国。
これまでにヴァイオリンを鶴和美、ヴィオラを市坪俊彦、平石謙二、土屋邦雄、菅沼準二、Claude Lelong、Leo DeNeveの各氏に師事。室内楽を澤和樹、松原勝也の両氏に師事。

  



2009/3/19