渡辺 一雄 |
WATANABE Kazuo |
1988年、桐朋学園附属高等学校音楽科を卒業。翌年渡米。ボストンのニューイングランドコンセルバト
リー・ディプロマコース入学。1991年、ニューイングランド室内管弦楽団のコンサートマスターを務める。1992年、同楽団のソリストとして共演。
1993年、ボストンシンフォニーのメンバーとしてレコーディングセッションにヴィオラ奏者として参加。1994年、ロンジー音楽院より2度にわたり最優
秀演奏者賞を受賞。ロンジー音楽院、メイン州Mas・Festivalなど、コンサートヴァイオリニスト、ヴィオリストとしてボストンにて活躍。1999
年帰国。現在、コンチェルトソリスト、室内楽、レコーディング等、多方面にて活躍中。ヴァイオリンを徳永二男、ドロシー・ディレイ、カール・フレッシュの
愛弟子、エリック・ローゼンブリスの各氏に師事。 |
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2006/6/3 |