東京音楽大学ヴァイオリン科卒業。
４歳よりヴァイオリンを初め、大学入学時よりヴィオラの演奏にも取り組む。
2009年5〜9月、劇団四季ミュージカル｢春のめざめ」オーケストラバンドのヴィオラ＆ギターパートを担当。
2009年4月、東京音大各科専攻生代表者による｢卒業演奏会」(トッパンホール)に出演。
2007年5月、同大学オーディション合格者による｢室内楽演奏会」に出演。
2004年11月、岐阜県立大垣北高校在学中に、同校記念式典にて名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。
これまでに、ストリングセクションや弦楽四重奏で様々なアーティストのサポートとしてライブ、レコーディングに参加。
フルート、ヴィオラ、ギターによるTrioMono(トリオ･モノ)を結成し、この編成の為に書かれたオリジナル作品や、映画音楽、クラシック、タンゴ、 ジャズ、シャンソン、童謡までを独特のアレンジで演奏し、各種イベントやライブでの演奏を行っている。
2008年2月、小松亮太氏主宰のピアソラ作曲の｢オラトリオ」日本初演公演に参加。また、バンドネオン奏者の早川純、平田耕治、鈴木崇朗各氏とのライブ や、タンゴオルケスタ｢チコス･デ･パンパ」のライブに参加するなど、アルゼンチン・タンゴの演奏にも積極的に取り組んでいる。
その他に、クラシックにおける20世紀以降の室内楽作品や現代作品を中心に取り組むEnsemble Metroでの活動を行う。